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私たちの
プロジェクト

一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:土屋守)は、2024年10月29日より応援購入サービスMakuake(https://www.makuake.com/project/jwpc/にて、販売を開始し、2025年1月13日に終了しました。

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《クラウドファンディング》
品質と伝統を守る、第一歩をともに | ジャパニーズウイスキー法制化推進プロジェクト

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|プロジェクトのご紹介

日本ウイスキーは、ここ数年で世界的に注目され、その評価はトップクラスに成長しています。しかし、その急成長とともに、法的な基準が曖昧なため、「日本ウイスキー」と名乗ることのできる商品の定義が明確にされていません。

これにより、他国で生産されたウイスキーが「日本ウイスキー」として流通するケースが増加し、本来の品質や伝統が損なわれるリスクが高まっています。

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このことを憂慮し、2024年7月1日に 一般社団法人 日本ウイスキー文化振興協会を立ち上げました。世界中で高い評価を得ている「日本ウイスキー」が、確かな基準のもとでその名前と品質を守り続けるために、ウイスキーに関する法的定義の確立を目指しています。

本プロジェクトは、その法制化に向けた調査・活動資金をプロジェクトを通じて集め、未来の世代に誇れる日本ウイスキーの基準を創り上げるためのものです。

我々とともに日本ウイスキーの未来を守る第一歩へ、踏み出しませんか。

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|現状の課題:

1. 日本ウイスキーの定義が曖昧であること

2. 品質基準や生産方法に統一したルールがないこと

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3. 国際市場での信頼性が低下するリスク

まぎらわしい「メイドイン ジャパンウイスキー」が国外でも販売されています。

ジャパニーズウイスキーのようでありながら、中身はジャパニーズウイスキーとはいえないものが、国外では堂々と「ジャパニーズウイスキー」として販売されており、国外の消費者が誤解している実態があります。

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|プロジェクトの目的

日本ウイスキーの法制化を通じて、次の目標を達成します:

1.日本ウイスキーの品質基準を確立
  
世界に誇る日本ウイスキーの一貫した品質を保証

2.「日本ウイスキー」の名称を保護
  
国際的にもブランドとしての「日本ウイスキー」の地位を守る

3.消費者への信頼性向上
  
明確な基準に基づくウイスキーを提供することで、消費者の信頼を得る

4.ジャパニーズウイスキーの文化的基盤を確立

  日本ウイスキーの歴史や伝統を深く理解し、その文化を広く発信し続けることで、国際的にジャパニーズウイスキーが「文化」として認識される基盤を築く

日本のウイスキーはただの酒ではなく、長年の技術と誇り、そして日本特有の風土に根ざした文化そのものです。この文化を守り、未来に繋げていくために、法的な基盤をしっかりと作ることが今必要とされています。あなたのサポートが、日本ウイスキーの未来を守る力となります。

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|本プロジェクトの目標

目標金額:1000万円

 

集まった応援購入金額は一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会における以下の活動に使用されます

・法制化に向けた専門家チームの調査・提言活動
・政府機関や関係団体との連携活動
・日本ウイスキーの法制化をサポートする広報活動
・消費者向けの啓発キャンペーンの実施

日本ウイスキーの定義の法制化を推進することは、日本のウイスキー産業全体の未来を守る大きな一歩です。このプロジェクトに共感いただける方々とともに、日本の誇るべき文化遺産を次世代に残していきたいと考えています。

活動の進捗につきましては、本プロジェクト終了後も一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の公式HPにて発信してまいります。

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土屋代表:新潟
土屋代表:井川
追加:グラバーラベル
グラバーラベル
土屋フォトラベル
JWPC立食パーティ
オリジナルボトル
ジャパニーズウイスキー特別
バッファロート
応援:企業団体店舗
早期:ピン&トート
オリジナルピン
早期ピンバッジ
早期トートバッグ
応援1000円
ウイフェス一口
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